金氏高麗人参(株)研究開発室トップ>臨床試験情報>高麗紅参組成物の安全性および効果確認試験
男性5名、女性4名の被験者に試験前と3週間後に13項目の各症状において(各症状には1から7までの7段階の状態がある)当てはまる状態の数字を記入していただき、試験前と3週間後の数字を比較して整理した結果を下表に示します。
今回、9名中6名に自覚症状の改善がみられましたが、これは主に高麗人参が持つ血流改善作用が中心となって症状が改善されたものと考えられます。他の3名は体内数値である脂質や肝臓の数値が改善されているにもかかわらず、自覚症状の改善はみられませんでした。このことは脂質や肝臓の数値が改善されても、ここに記載した自覚症状の改善にすぐには結びつかないことが分かり、実感に結びつくには数ヶ月の摂取が必要かと思われます。以上、3週間という短期の飲用であっても高麗紅参組成物を1日9粒飲用すればかなりの効果が得られることが分かりました。