金氏高麗人参(株)研究開発室トップ>臨床試験情報>「紅参エキス末錠剤」の不定愁訴に対する効果>試験1
29名の被験者(男性15名、女性14名 24~64歳)に、試験開始から1週間は錠剤を1粒/日を飲用させ、改善が見られない被験者は2週目は2粒/日飲用し、改善が見られるまで1週間ごとに1粒/日ずつ増加させた。不定愁訴の諸症状の状態を1週間ごとに「自覚症状表」に記載させた。
不定愁訴に対し初めて効果を実感した週(29人)
グラフの色 | 効果を 実感した週 |
トータル摂取粒数 |
---|---|---|
1週間目 | 1粒/日×7日 | |
2週間目 | +2粒/日×7日 | |
3週間目 | +3粒/日×7日 | |
4週間目 | +4粒/日×7日 | |
5週間目 | +5粒/日×7日 | |
6週間目 | +6粒/日×7日 | |
変化なし | +7粒/日×7日+8粒/日×7日 |
この結果から8割以上の人の不定愁訴に改善効果があると推測できる。また少量(1粒及び2粒)でも過半数の人に効果があることが分かった。