金氏高麗人参(株)研究開発室トップ>臨床試験情報>高麗紅参組成物の大量摂取による安全性と効果確認試験
被験者全員が摂取直前と、摂取1ヵ月後に記入した自覚症状表から、有症者のいた12の症状について、摂取後それらの症状がどの程度改善されているのかを有効率で求めました。
症状全般について、以前に試験した高麗紅参組成物を用いた不定愁訴に対する臨床試験(1日3粒、3ヵ月間摂取)の有効率よりも高い数値が出ており、本試験でも体内数値はあまり変化しなくても、効果の実感は大きいという結果でした。効果の実感は用量依存的かもしれません。尚、被験者の87%が疲労を感じており、有効率も67%と高いことから、高麗紅参組成物は疲労を訴える多くの方に有用なものと思われます。